解説
小説家・劇作家の井上ひさしが、広島を舞台にした自身の戯曲「父と暮せば」と対になる作品として実現を願いながらもかなわなかった物語を、日本映画界を代表する名匠・山田洋次監督が映画化。主人公の福原伸子役を「おとうと」「母べえ」でも山田監督とタッグを組んだ吉永小百合が演じ、その息子・浩二役で二宮和也が山田組に初参加。「小さいおうち」でベルリン国際映画祭銀獅子賞(女優賞)を受賞した黒木華が、浩二の恋人・町子に扮する。1948年8月9日、長崎で助産婦をして暮らす伸子の前に、3年前に原爆で死んだはずの息子・浩二が現れる。2人は浩二の恋人・町子の幸せを気にかけながら、たくさんの話をする。その幸せな時間は永遠に続くと思われたが……。
- 終了日:2016/03/11
[淡路島]洲本オリオン
03/12
(土)03/13
(日)03/14
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(火)03/16
(水)03/17
(木)03/18
(金)10:0013:0016:0019:00 10:0013:0016:00 13:0016:00 13:0016:00 13:0016:00 13:0016:00 終了日:2016/03/18
※一般1400/高校以下・シニア1000
映画ぴあ
http://cinema.pia.co.jp/title/166922/schedule/28/12821/